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MSPでの活用

MSP
監視に追われる日々から、信頼されるサービスへ。

顧客ごとに異なる構成、煩雑なツール操作、積み上がるアラート対応——
多くのMSPが「監視業務のために仕事をしている」状態に陥っています。
LogicMonitorは、こうした属人的で手間のかかる運用から脱却し、スケールするサービス運用と差別化された提案力をご支援します。
  1. 課題
    システムリプレース時やシステム拡張時における監視業務の効率化
  2. 課題
    障害発生検知後に原因特定まで時間がかかり、顧客満足度向上に繋がらない
  3. 課題
    新しい提案ができず、価格競争に巻き込まれる

成長ステージに応じた活用シナリオ

導入の壁をなくし、今すぐ始められる監視へ

コレクターを1台導入すればすぐに監視が立ち上がります。少ない工数・限られた人員でも、導入初日から“標準の監視品質”を確保できます。

  • エージェントレスの為、 必要工数を最小化
  • コレクタ1台で多数の監視対象をカバー可能

増えていく顧客・環境にも、柔軟に対応

多様なインフラに対応。人を増やさずに新サービスや新規顧客を受け入れられる体制が整います。

  • 3,000以上のテンプレートであらゆるIT資産(オンプレ、サーバー、ストレージ、データベース、AWS / Azure / GCP )に対応
  • エージェントレスで即時にリソースを検出・監視設定が完了。導入のスピードと再現性を両立できます。

人に依存せず、品質を“仕組み”で担保する

設定や対応のばらつきを排除。属人化を防ぎ、運用の再現性と安定性が向上します。

  • 新規デバイスに対して自動で監視テンプレートを適用
  • ワークフローやチケットツールとの連携により、人手での対応を効率化
オンプレミスからパブリッククラウド、ハイブリッド構成も簡単に一元監視可能
構成に応じて自動で適用される監視テンプレート

複雑なシステムを一元化し、成長に耐える運用体制へ

複数お客様環境も、ひとつの画面でまとめて可視化。運用の効率を落とすことなく、規模・案件が増えても無理なく対応できます。

  • テナントごとのビューとアクセス権を柔軟に設定可能
  • 複数拠点/複数顧客環境の監視・管理を一つのUIで完結

監視から価値を創り、選ばれるMSPになる

AIによるフォーキャスティングを活用し、運用そのものが提案力に直結。サービスの信頼性と付加価値を強化し、価格ではなく品質で選ばれる存在に。

  • AIによる傾向分析・フォーキャスティング機能を搭載
  • パフォーマンスとリソース使用量をリアルタイムで分析・可視化
  • ServiceNowなど外部ツールとの連携で、提案〜運用まで一貫管理

すぐに使える監視プラットフォーム。

MSPに最適な操作性と運用性

複数の顧客環境を、一つのコンソールでまとめて管理。マルチテナント設計や直感的なUI、役割に応じたアクセス権の設定により、少人数でも安定した監視体制を構築できます。運用の標準化・省力化を同時に進め、属人化を防ぎながら高い品質を維持できる環境を整えます

役割ベースのアクセス制御で、運用の分担と統制が両立
視覚的に分かりやすいダッシュボードとレポート機能

既存のツールとの連携

LogicMonitorは、ITSMとの連携が可能。既存の体制を活かしたまま、段階的に置き換え・統合ができるため、導入時の負担やリスクを最小限に抑えられます。運用の現実に合わせた柔軟な導入が、変化を無理なく進める力になります。

ServiceNowやJIRAと連携し、アラートを自動でチケット化
段階的なハイブリッド運用に対応、スムーズな切り替えが可能